運を開くこと・厄を払うこと

2020年03月31日

開運する、良い事を願う時は、ひとりで静かに坦々と行うことが重要です。良い事は、サッサと持ち帰らないと逃げてしまうのです。ですから、二人以上の多数で行なうと必ずおしゃべりし、ついつい寄り道もしてしまうので、ダメなわけです。

悪いことが起こって、厄払いをしたい時は、みんなでワイワイガヤガヤと行うことです。騒がしくすることによって、憑き物も何だ何だと思い、そちらに気を取られ落ちてくれます。ですから、「何か憑いたな。」と感じたら、スーパーや商店街などの賑やかな場所を歩き回ってから帰宅することです。